むさしYMCAの理念
むさしYMCAの事業は
子ども、家族、地域社会を育み、共に支えあう社会作りを目指し、年齢や性別、国籍や民族、また能力の違いや宗教に関わらず、全ての人に開かれています。
YMCAの活動を通して次のことを学びます。
- 自分の「いのち」とみんなの「いのち」を大切にする。
- 「家族、地域の一人として責任があること」
- 「世界と地域を見つめ、考え、行動すること」
- 「ボランティア精神とリーダーシップを身につけること」
- 「すこやかな心とからだを育むこと」
ウエルネス事業(健康・野外)の価値
一人ひとりの全人的な成長を促し、すこやかな心と体を育み、いのちを守ることの大切さを学ぶ。そして、ボランティアとして活動する機会を通してリーダーシップを学び、コミュニケーションの力を養います。
- 安全に活動すること、健康の大切さ、いのちの尊さを学ぶ。
- お友達や相手を呼び捨てしない「くん・ちゃん・さん」運動を行い、尊厳の心を養う。
- 国際協力募金やチャリティプログラムに参加し、平和や国際協力の大切さを学ぶ。
- 日本全国、アジア地域、世界の規模で、リーダーシップトレーニングの場として研修会、セミナー、キャンプを実施する。
- キャラクターディベロップメント(人格形成)を推進し、生きていく上で大切な価値を学ぶ。
語学教育事業の価値―
世界と地域を見つめ、考え、行動する「地球市民」を育てる。そのため、世界のさまざまな人たちと対話できるコミュニケーション力と、全ての人々が共に生きる仲間であることを学びます。
- グループレッスンを通して受講生の相互理解を育む。
- クラスにさまざまな」世代の受講生が集うことにより、共に協力し合う環境を生み出す。
- YMCA国際・地域協力募金活動への積極的な参加を促している。
- 災害救援復興活動を含んだYMCA国際協力ボランティア活動への参加を呼びかけている。
- クラス間・世代間交流プログラムを企画・実施している。
アフタースクール事業の価値―
ひとり一人の子どもたちが愛されていると感じられること。家庭と手を携え、子どもの成長を共に喜び合える関係を築きます。
- 小さな達成感を積み重ね、自分に自信を持つこと。
- 「考える楽しさ」をもとに、創意工夫する「考える力」を身につける。
- 他者と共に生きる知恵を育む。
- 基本的な生活の技術を身につける。